法人向けパソコンとは?

業務での使用に適した構成にしたものが法人向けパソコン

法人向けパソコンは業務での使用に適した構成にして販売しているパソコン製品のことで、業務用パソコンやビジネスPCなどと呼ばれることもあります。主な購入者は名称の通りで企業や自治体などといった法人ですが、製品によっては個人事業主でも、また事業者ではない個人も購入することができる場合があります。パソコンに詳しい人の中には、個人向けの製品を選ばずに法人向けのものを好んで買う人も少なくありません。

今日販売されている法人向けパソコンのハードウェアの構成は個人向けの製品とはさほど違いはなく、外観も個人向けのものと見間違えるくらいスタイリッシュな製品がたくさんあります。しかし、強度は個人向けパソコンより高められており、多少の衝撃では壊れないようになっています。製品によってはディスプレイも長時間見ても疲れないような工夫が施されていることがあります。

法人向けと個人向けの最も大きな違いはソフトウェアの構成

パソコンにおいて、法人向けと個人向けの違いが特に顕著にあらわれているのがソフトウェアの構成です。個人向けパソコンには映像や音楽の鑑賞や編集ができるソフトや、文書や年賀状を作成するためのソフトなど、家庭での利用に役立ちそうなソフトウェアがたくさん収録されていますが、法人向けパソコンにはそのようなものはほとんど収録されていません。法人向けの製品に予め収められているのは、セキュリティソフトやオフィスソフトといった仕事の場で必要と思われるものが中心で、比較的シンプルな構成になっています。

また、OSについても、法人向けパソコンには業務用のエディションが搭載されることがほとんどです。OSの業務用エディションは製品の中では最上位かそれに近い位置づけとなっており、データ暗号化機能やリモートデスクトップ機能などといった、個人向けのエディションには無い機能がたくさん搭載されています。

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