法人向けパソコンのデメリットは?

グラフィック機能がやや弱い

法人向けパソコンにはどのようなデメリットが存在するのでしょうか。まず挙げられるのがスペックにやや偏りがあるという点です。具体的にはグラフィック機能があまり高くないことが多いといえます。なぜかというと、業務で利用するソフトウェアはワープロソフトなど2D表示ができればいいものが多く、3D表示の性能が高くなくてもさほど問題にはならないからです。
したがって、業務で3Dのグラフィックを表示したり、作成、編集する必要があったり、解像度の高い動画を編集するというのであれば、購入後にグラフィック機能を強化する必要があるでしょう。デスクトップ型の法人向けパソコンであればそれほど難しいことではなく、基本的には性能のいいビデオカードをマザーボードに差せば済みます。

トラブルの種類と解決方法をネットで探すのが難しい

インターネット上に不具合などの情報があまりなく、トラブルが起きた場合に解決策を見つけるのが難しいのも法人向けパソコンのデメリットでしょう。なぜ情報が少ないのかというと、個人で使っている人間がほとんどいないため、「こんな不具合に遭遇し、こうして解決した」という経験談がブログやSNSに投稿されないからです。会社で使っていて不具合を解決した人はいるかもしれませんが、そういった人がプライベートのアカウントで会社のパソコンをこうして直したという情報を書くことはあまりないでしょう。なぜなら、個人の特定につながる可能性があるからです。
もちろん、メーカーに問い合わせればトラブルを解決できる可能性はありますが、症例の少ないトラブルはメーカーでも解決策を探っている状態であり、あまり有効なアドバイスをもらえないかもしれません。

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